2012年07月21日

イタリア ナポリ... 時代は変わっても シンプルに生きる 彼らを私は尊敬しています


Simple is beautiful, I loooove it.

The concept of design, 'O sole mio.

Sing opera, I made her.

italia20120720.JPG

 
シンプルな仕上りに、満足です。

コンセプトは、 'O sole mio.


オペラを歌われるお客さまでした。


'O sole mioは、イタリア ナポリ民謡ですね。


私は、オペラの世界は知りませんが


ナポリの人々は、知っています。


私の知ってる ナポリは


独特の人間味のある街です。


南部の深い歴史からは


挫折感を味わったような街です


時代の流れに沿って、


器用に生きている日本人には


理解できない感覚はたくさんあります。


でも、いつまでも、機械化を拒んでいる


彼らに 私たちは 、これから


 学ぶべきかもしれません。


工業化の進んだ イタリア北部とは違い


低賃金で働き、針を握り続ける 老人たち


見習いを雇う余裕もなく、


後続者を育てることも無い


そんな厳しい状況下でも


彼らは、笑顔で手のひらを魅せる


服を作る彼らの手には、


曲線美が染みつき


それを体得した 自慢の笑顔


しかし、その裏腹に 好き好んで


針を持った訳 じゃない と言う。


生きていくには、


縫い子の道しか残されていない



一生、ナポリの街を 出ない人もいる


イタリア南部 ナポリ


深い歴史の傷は残っていますが


彼らの笑顔をみていると


やさしい気持ちになれる


 'O sole mio. オー・ソレ・ミオは


情熱的な心を 太陽に譬え


彼女への想いを綴った歌ですが

 


私の心に映る 'O sole mio は、


シンプルな生き方をする 彼らです。


そんな シンプルで


情熱的な 生き方を表現しました。



これが 私の 'O sole mio なんです。



モノが溢れている


日本には、無い笑顔が


ナポリにはあります


笑顔があれば・・・


必ず 前に進みます。

 
 
italia1web.jpg
 


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 'O sole mio

 Che bella cosa e' na jurnata 'e sole,
 n'aria serena doppo na tempesta!
 Pe' ll'aria fresca pare gia na festa
 Che bella cosa e' na jurnata 'e sole

 晴れた日は 心も 穏やかに感じる
 嵐のあとの 澄んだ空は
 わだかまりも消えた、さわやかな心
 晴れた日は 心も 美しく感じる
 
 
 Ma n'atu sole,
 cchiu bello, oje ne'
 'O sole mio
 sta 'nfronte a te!
 'O sole, 'o sole mio
 sta 'nfronte a te!
 sta 'nfronte a te!

 私の心の太陽は
 いつも輝かしい
 私の太陽は
 いつも君を照らしてる
 太陽、私の太陽
 君を照らす
 君を照らしたい
 
 Quanno fa notte e 'o sole se ne scenne,
 me vene quase 'na malincunia;
 sotto 'a fenesta toia restarria
 quanno fa notte e 'o sole se ne scenne.

 夜が来て、太陽が沈みきった時
 心は 不安をみる
 君の窓下に居座る
 夜が来て、太陽が沈んだ時に

 Ma n'atu sole,
 cchiu bello, oje ne'
 'O sole mio
 sta 'nfronte a te!
 'O sole, 'o sole mio
 sta 'nfronte a te!
 sta 'nfronte a te!

 私の心の太陽は
 君のために 輝いてる
 私の太陽は
 君の心を照らす
 私の太陽は いつも
 君の心を照らす
 そしたら君は 美しくなる
 愛してる

 (翻訳のつもりが ・・・
 つい、個人的な感情に・・・
  許してください・・・)

 イタリア語の原文以外は、
 参考にしないでくださいね。
 ごめんなさい。


 
 
 
posted by katsu mizutani at 10:59| Comment(0) | TrackBack(0) | Italy

2012年07月14日

一度は 住んでみたい イタリア ヴェネツィア



ローマから電車で、何時間も 揺られ


友人が待つ ヴェネツィアに 夕方 到着。


待ち合わせた彼とは 初対面でしたが


見るからに ヴェネツィア 生まれ


何の根拠も ありませんが ・・・


磨り減った 革のブーツから、そんな予感。



ヴェネツィアの町は小さいから


どこへでも 歩いて行くという


隅々まで 歩いて案内するよ ・・・ と


ごつい 男性 だが、やさしい笑顔



写真-5.JPG

 
 
 
夕日が 沈む頃、小さなボートに乗り


食事に案内してくれた


口数の 少ない彼だが


 ・・・ なぜか、心に伝わる


ヴェネツィアで生まれ、


ここは、俺たちの自慢の島だ・・・と


まるで、童話を 聞いているようだ



ボートは、ムラーノ島 Murano.


服飾レースで有名なブラーノ島 Burano.


ヴェネツィアで最も古い教会 ・・・


サンタ・マリア・アッスンタ教会は


トルチェッロ島 Torcello


昔、ヴェネツィア本島より 栄えたが


マラリアが流行し、その後は廃墟だという



ヘミングウェイが愛したと言われる レストラン


ロカンダ・チプリアーニ / Locanda Cipriani .


最後に 彼が案内した島は ・・・ 秘密だそうだ


・・・ 彼らが大切にしてるのか ・・・




ボートが島につけられと


そこは、週末に 集まる人の賑いを感じた


水路を抜け、森に入ると


小さな木に 手書き看板


まさに、秘密基地


木製のテーブルに 真っ白の綿クロス


テーブルには、グラスに小さな灯りが入り


頭上には野鳥たちが、日が沈むを待ち・・・


帰ってきたようす。


こんな 野鳥ののBGMは、はじめて


ワインを頂き、この空間だけで 美味しい気分


彼らの料理にも、深い時間を感じる


きっと、彼らの 時計は、・・・ 進むのが遅い。 


陽気なイタリア人の やさしい心を感じ


夜空を仰いで、島を散歩すると


Burano島の入り江には、カラフルな建物


まるで生活を愉しんでいるようす


小さな船の港に・・・ワインを嗜む愉しそうな老人


その あふれる笑顔から ・・・ Hey !


Buon viaggio ・・・ 良い旅を!


見知らぬ老人の言葉に・・・ぬくもりを感じる




・・・ イタリア ヴェネツィア


彼はブーツを、補正して何年も履く ・・・


すべてが、そういう価値観なんですね


モノを大切にする・・・特別なことではない


ここは、特別 裕福な国ではないのですが ・・・


笑顔で生きるということが


何より、大切だと ・・・ 感じる


毎日の 小さな幸せを ・・・


彼らは、自分たちでみつけてる。



もし、旅に出ることがあったら、


イタリア ヴェネツィア  よろしく。


katsu mizutani.


 


posted by katsu mizutani at 11:23| Comment(0) | TrackBack(0) | Italy

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