2012年09月07日

お金がなくても パリは 優雅ですね


私の住む街は、田舎ですから

雨が降り始めると


田畑の あぜ道には カエルが


飛び出し・・・ 合唱ですね。

そんな空気に馴染み

呑気に暮らしていますが・・・・




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  (ここは安曇野、私の自宅ではございません)




不思議と 都会へ出ると


人の流れに押されるように

あわてて、歩いてしまう



ゆっくり歩けば・・・と思うのですが


心の時計まで、都会の空気に

ピタッと合わせてしまう



でも、なぜか パリへ行くと


都会のビジネスマンでも


違う空気が漂っている 〜 気がする


 


目的も持たずに、ぶらぶら街を歩く


急がずに、行き当たり ばったり


その感覚が 取り戻せる


パリは、そんな 気がします。


 



私の好きな 呑気な パリを


微かな記憶を頼りに ご案内します



よろしかったら、妄想してみてください



まずは、



パリの12区に ・・・ 「マルシェ・ダリーグル」


Marche d'Aligre  という 市場がございます


野菜から 花まで、とにかく安く


とっても 庶民的な雰囲気が、大好きです


日本では、店頭に出れない、曲がった野菜たちも


泥だらけの見た目が汚い野菜も


我こそはと、みんな堂々と並びます


日本のマーケットも、そうありたいですね



マルシェの 隣りに 「ル・バロン・ルージュ」 という


ビストロがございます ・・・  Le Baron Rouge.



店内は、いつも満員状態ですので、


外の大きな樽脇で、みんな立ち席にて


ワインと生ガキを頂くのが、この店の雰囲気



生活の中に 人と気軽に ふれあえる


空間が いいですね


名古屋でいうと、駅裏の串焼き


立ち飲み屋 ・・・ かなぁ


 


フランス誌に こんな記事がございました


最近は、バカンスを取りながらも


費用のかからない公園で過ごす


そんな方が、50%を超えたそうです



不況の雰囲気で、地味バカンスですね


フランスの若者は、お金がないからと


すごく賢く、それも愉しそうに遊ぶ



まず今年の夏は、


あなたの実家へ行こう


食費も 宿泊代も


おばさまにお世話になっちゃう



正月は、私の実家へ行こう


友人同士、訪問ごっこで


・・・経費削減、って感じですね。



でも日本の若者は、


自分の田舎は何も無いから・・・


おふくろが、うるさいと・・・


拒む人も多いかもね



ホームパーティーの習慣が


無いのも 影響してるかな


何でも自分で作り、


あるモノを活かして遊ぶ


それが、貧乏パリジャンの


得意ワザって感じ ・・・


 


すみません、 案内に戻ります



リトル・インディアとも呼ばれる10区


インド、パキスタンのレストラン、


たくさんの 食材店が並ぶ



「パッサージュ・ブラディ Passage Brady 」


安くて本場のインドカレーが愉しめますね



18区のアラブ人街、


5区のイスラム教寺院のカフェ、


10区のアフリカ人街、13区の中国人街


街を歩いて、異国文化に出会える


不思議な魅力も、パリですね


 


お金が無くても、ただ歩く・・・


そんな 街の風景との出会いだけで


愉しい時間を過ごせるのが、


パリの魅力かもしれませんね



日本でも、目的を持たず・・・


のんびり歩けば


同じだと思うのですが、


つい時計を見てしまう ・・・



でも、私には、やっぱり


日本の田畑 ....


この デコボコあぜ道が

一番、似合っていますね。

このカエルも

やっぱり 呑気でしょ


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katsu mizutani.


 

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2012年07月29日

フランス人の生き方も大好きです。



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  The concept of design, Franch woman



「お金がなくても平気なフランス人

 お金があっても不安な日本人」


 ・・・ 吉村葉子さま 著書


う〜ん、ホント、 日本人を上手く


表現した 言葉ですよね。



私がフランス人に 洗脳されたのは

仕事 か、プライベートか ・・・ ?


どこで 影響を受けたのか


分かりませんが、


フランス人は 好きですね。



勿論、日本人としての


誇りはありますが ・・・・

自分らしさを 重んじた

生き方を 羨ましく思うのかなぁ


でも、50 を過ぎて

人の目を気にしなくなり

いまは、自分らしく

生きれるようになりましたね。

たぶん、生きている時間に

限りがあると感じたのでしょう。


仕事は、デザイナーですが

お客様には、
個性的な生き方で

人生を楽しんで頂きたいですね

ファッションで、そんな生き方を

少しでもバックアップできたらと想います

毎年、流行はありますが


トレンディーばかり、追いかけていると


自分を 見失ってしまう 気がしますが...


と 言っても、若い方は


流行がいいんですよね。


 



パリの若者は、簡単に

洋服は買いませんね


若い頃は、自分の持っている洋服を


アレンジしたり、蚤の市で買った古着を


自分らしく 加工したり ・・・ 楽しんでます


 



大切なことは、自分らしさを

失わないことなんでしょうね。


彼らは、自分で アレンジすることで


自分を きれいに 魅せる
スタイルを

感覚的に知るんですね。


 



パリのマダムにも

学ぶことは 多いですね。


とっても 合理的で


節約をして、楽しむことを


自然にこなせる事が魅力かなぁ



彼女の口癖は、・・・・・・


お金が無くても、知恵があれば


なんでもできる ・・・



自分で行動する ・・・ それで終わり。



つまり、個性ということを重視する



日本人は、聞き上手と言われますが、


パリで、人の話ばかり聞いていると


何も考えていない人・・・


そう受け取られる。



いくら良い考えがあっても、


自己主張しない人は、評価されない。



日本人の相手を尊重する


文化とは違いますね。



金銭感覚も、フランスの若者は、


あまり クレジットでは、モノを買いません


消費者にとって


利益があるものではないと

把握してるいるんでしょう



お金がない時は、いくら欲しい服でも


ローンでは 買いません。



お金がなければ、リサイクルショップで


似たシルエットの服を見つけて


自分で 作り変えます。

若者は、ブランド品を持つことより


アイデンティティーを 持つことを

大切にしたいと思うのでしょうか。


勿論、それぞれの国に

素敵な文化が存在するんでしょうが

日本の若者は 消費文化には

溺れて欲しくないと 思ってしまいます。

 


フランス人を見ていると

企業の持つ フィロソフィ

いわゆる企業の資質を感じ

モノを購入される方が増えています

いわゆる 消費者が、社会の方向性を

決めていける感覚が重要ですね。



私も 原発のない国を

願う ひとりですが


やはり、企業だけではなく、


私たちの価値観を変えていく


そんな必要性を感じますね。


katsu mizutani.



 

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2012年05月30日

大好きな フランス パリ. France Paris Bricolo Cafe.

パリの ブリコロ カフェ
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Paris , Hotel de Ville55, rue de Rivoli 75004B.H.V


もう、住所は 違うかもしれない ・・・

でも、ここにも フランスらしい


空気が漂う ... そんな 気がする


レトロな 雰囲気が 漂うカフェ ・・・

時代の変わる フランスを感じます

その壁に飾られた、古めかしい道具を見ていると

シンプルなモノほど・・・美しさを感じますね


日本人は 新しい モノに 興味を示し..... 群がる

そんな心の弱みを 企業も 利用し

便利を お金で買う感覚は、もう 正当化されてる

私が いちばん嫌いなタイプの 経営者

(すみません、嫌いは .... 余分でした)
 .... 便利が ..... 裕福 ....


それで 心は 満たされた 気になりますが


便利は、一年もすれば .... 〜 普通となる


もう、企業は お金儲けの為ならと ....


立ち止まったら 負けるという感覚ですね ....


便りになるのは、消費者が 素晴らしい


フィロソフィを持った経営者を見抜くこと



その点、フランス消費者のマダムは厳しいですよ


やはり、女性が カギを握ってますよね。




 
Paris  BRICOLO Cafe ......

壁に掛けられた 
古い 道具を見ていると


新しいモノを買うより


大切に 長く使うことが 裕福かもしれないと

そんな 感覚が 蘇ってくる ..... 


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モノがなくても、はずかしいことではないと


フランス人の彼女は明るく笑う


いつも Tシャツに Blue jeans.

貧乏でないのに車のドアは、テープで止めたまま


毎日、質素な生活を 笑顔で愉しみながら


・・・・ 夢に 向き合ってる



このカフェにいると ・・・・

モノの価値は、値段でなく ・・・


想いの世界だと ・・・ 感じさせられる


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人間もおなじだ ・・・


シンプルな生き方ほど ・・・ 美しさを感じる


それが 自然のような気がする ・・・・.


もう少し、昔の不自由を

思い出すことが 必要かもしれないね

katsu mizutani.


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