2013年08月16日

妹分、とも子への手紙

夏の音・・・

今年も 蝉しぐれに
幼い頃の想い出が蘇る

カブトムシに蝉
一歩、山に入れば・・・
もうそこは夢の世界だった

写真-10.JPG

そして、そこには
いつも 足手まといの
とも子がいたね

ふと、懐かしく
とも子への電話

もし、もし、とも子〜
元気にしてるかぁ〜

かっちゃん、あたし癌だった
明日、手術するんよ

唐突な言葉に
私は・・・無反応な状態
とも子は、同じ言葉を繰り返した

かっちゃん、あたし ・・・

まったく、人ごとのように
明るく話しかける とも子に
幼い頃から、変わらない人柄を感じる

多くの会話のないまま
かっちゃん、また電話するからね
うん、待ってるからな・・・。

この歳になって・・・
いくつかの壁にぶつかり
一つひとつ、答えをみつけた

一年前、やっと生きるという答えを
みつけることができた
私の人生にも 意味はある・・・
そう想えたことで
いまを 一生懸命 生きることに
喜びを感じております

写真-9.JPG

毎朝、ゴウヤの日よけカーテンに
カエルや蝉が、集まります

不思議と会話が
できる気がしますね

あぶない 独り言に聞こえますが
同じ生き物 同士に
何か感じ合うモノがありますね

とも子の魂は、優しいから
もっと、わがままに
生きたらいいよ

私の宝ものは
幼い頃から ず〜と
心の中に持っていた気がする
蝉を捕りに行った時と同じ
いまを生きる
そんな扉を開いてみなよ

カギは 手の中にあるから
いつも怒った顔してるヤツは
それを諦めてるヤツさ

簡単に 扉は開けれるからね。

とも子、待ってるから・・・。


posted by katsu mizutani at 23:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 自足に 生きる
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