2015年07月28日

フィギュア衣装に モード若者の夢をのせて

In any revolution, passion is what opens new eras.

2015 - 2016 Figure skating costume design

by Nagoya Mode Gakuen. 


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日本文化の美しさを・・・モードの底力を・・・

そのエネルギーをフィギュア衣装デザインに

若者と共に 挑んでおります・・・




2015年5月より、名古屋モード学園デザイン科を対象に

フィギュア衣装デザイン・ケーススタディーとして

教壇に立たせて頂きました。


教師というより、若者の今を学びたい・・・

そんな心意気で挑みました。

ショート、フリー、エキジビジョンの テーマを設け

何枚も、何枚も、書き尽くしてくれました。

100枚を超えるデザインの中から

フィギュア衣装の概念を外れる作品を選び

これから、制作に入ります。

今回は、長瀬産業株式会社様の全面的なご協力を頂き

衣装柄に捺染技術を取り組んでみました。

和の世界を表現するのは、鮮やかな色を創り出せる

デジタルに期待をいたしております。

衣装は、究極の2way 素材の伸縮性を追求します。

切り替えもなく、伸び伸びとイメージを創り出せる

デジタル捺染が、これからは 不可欠だと感じます。


昨シーズン、村上佳奈子さんの衣装で学んだ経験を

より高いレベルで活かしていくには、最高な技術だと感じます。

無論、課題はございますが、

ひとつ、ひとつ、コツコツ、乗り越えていきます。

それが フィギュアの世界から学んだことですね。


目標は、日本のフィギュア衣装を制作される方々が、

上手く活用して頂き、それぞれの選手が、

伸び伸びと演技に取り組めること

そして、強豪ロシアに勝って頂きたい

そんな 心意気で デザイン性と運動量を追求しております。



今回、モードの学生たちに 接し感じたこと・・・

やはり、若者は すばらしい・・・

将来を不安にさせる、今の社会ですが、

何も恐れることは 無いと思います。

老後のことを心配することも 無いと思います。

それよりも、自分が好きで選んだ デザイナーの道

その夢を、心意気を膨らますことだけを考えて

いまを生きることが・・・大切です。

デザイナーという道は、10年でも一人前です。

20年でも、一人前・・・

30年やってきても、もっと学びたい・・・

そう想えるのが、デザイナーの世界です。

学び続ける、終着駅のない世界ですね。


私も 来月、ミャンマーを訪問することになります。

ファッションの世界も、マーケットも、生産基地も

すべて地球規模で考えることが、普通になります。

日本人が、勤勉であり、礼儀正しいこと

私が先頭を切って、伝えてまいります。

若者よ・・・勇気を持って・・・

コツコツと 生きてください・・・。

ありがとうございました。

katsu mizutani.

posted by katsu mizutani at 20:45| Figure Skate

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